保険始期日が令和4年10月1日以降のご契約についてのご説明です。

家財の補償
「家財」が損害を受けてしまったときの補償
建物のみのご契約では、家財に発生した損害は補償されません。保険の対象に家財を追加されることをおすすめします。
建物+家財のセットのご契約で、お客さまの大切な財産をしっかり守ります。
こんな方におすすめ




- ※ご契約の建物に居住しているオーナーさまが対象です。
ご注意
家財をご契約の場合、貴金属等(注)については自動的に保険の対象に含まれますが、1個または1組について100万円または家財保険金額のいずれか低い額が損害保険金の限度となります。
また、他の家財の損害とあわせて、1回の事故につき家財保険金額が損害保険金の限度となります。貴金属等(注)の100万円を超える損害についての補償を希望される場合は「家財明記物件特約」をセットいただく必要があります。
- (注)貴金属、宝玉および宝石ならびに書画、骨董(とう)、彫刻物その他の美術品をいいます。
基本補償(家財の補償)
「タフ・すまいの保険」は、「損害保険金の支払対象となる事故の範囲」に応じて、フルサポートプラン、セレクト(水災なし)プラン、セレクト(破損汚損なし)プラン、セレクト(水災、破損汚損なし)プラン、エコノミープランの5つのプランからお選びいただけます。
建物とセットでご契約の場合、建物と家財は同じプランでご契約いただきます。

- (注1)「セレクト(水災なし)プラン」「セレクト(水災、破損汚損なし)プラン」は、マンション等の共同住宅建物専用プランです。
- (注2)水災の補償は、共同住宅1棟契約以外の場合に「水災一時金のみお支払いするタイプ」をご選択いただくことも可能です。また、共同住宅1棟契約の場合は、「保険金額の支払限度割合10%または30%を乗じた額を限度額として損害保険金をお支払いするタイプ」をご選択いただくことも可能です。
- (注3)外部からの物体落下等、騒擾(じょう)の事故を含みます。
家財免責金額の設定
プランとは別に免責金額を設定いただきます。
下表のとおり、「風災、雹(ひょう)災、雪災」について、その他の補償区分と異なる免責金額を設定できます。
補償区分 | 設定する免責金額 |
---|---|
火災、落雷、破裂・爆発 水ぬれ 盗難 水災 破損、汚損等 |
左記の補償区分共通の免責金額として 「なし」「1万円」「3万円」「5万円」のいずれかから選択
|
風災、雹(ひょう)災、雪災 |
「なし」「1万円」「3万円」「5万円」「10万円」「20万円」のいずれかから選択
|
基本補償(事故に伴う主な費用)
各プラン共通で、事故に伴う以下の費用も補償します。
![費用の補償 各プラン共通の費用の補償です。 [地震火災費用特約] 地震もしくは噴火またはこれらによる津波を原因とする火災により、家財を収容する建物が半焼以上となった場合などに、臨時に発生する費用を補償します(地震保険とは異なります)。(注)火災保険金額とは、「タフ・すまいの保険」の保険金額です。](/personal/product/tough/house/img/g_comp_img_002.gif)
家財の事故例
すべてのプランで補償対象となる事故の例





フルサポートプラン、セレクト(破損汚損なし)プランで補償対象となる事故の例






フルサポートプランで補償対象となる事故の例



事故件数の割合
平成28年〜令和2年「すまいの火災保険(旧家庭総合保険、住居建物総合保険を含む)」の事故件数割合です。

- ※1すり傷、かき傷等の外観上の損傷または汚損であって、その機能に支障をきたさない損害については補償されません。
- ※2窓や戸などからの風、雨等の吹込みによる損害や雨漏り(漏入)等による損害は補償されません。
- ※3マンション等の共同住宅建物で保険の対象を専有部分のみとする場合、共用部分については補償の対象外となります。
- このページは「タフ・すまいの保険」の概要を説明したものです。ご契約にあたっては、必ず「タフ・すまいの保険パンフレット」および「重要事項のご説明」をあわせてご覧ください。
また、詳しくは「ご契約のしおり(普通保険約款・特約)」をご用意しています。当ホームページでご確認いただくか、もしくは代理店・扱者または当社までご請求ください。ご不明な点につきましては、代理店・扱者または当社にお問合わせください。 - 「タフ・すまいの保険」はすまいの火災保険のペットネームです。
2022年7月承認 承認番号:GB22B010262