ダイバーシティ推進の取り組み

女性活躍推進の取り組み

取り組みの成果

当社では、2020年までに指導的地位(課長補佐以上)に占める女性の割合を30%にすることを目標としています。

―女性活躍推進法における当社の行動計画(目標)―
  • (1)一人ひとりがそれぞれの生活を大切にすることができる労働環境を整備する
  • (2)女性管理職を継続的に輩出していくため、課長補佐以上に占める女性社員の比率を2020年までに30%まで引き上げる
女性管理職比率
女性管理職人数 女性管理職割合

キャリアアップ形成支援

女性マネジメントセミナー実施 −女性管理職候補層の意識改革−

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女性社員の管理職登用を加速させるため、その支援策として、2014年度より、今後管理職として活躍を期待する女性社員を対象に、女性マネジメントセミナーを開催しています。本セミナーは、外部講師によるキャリアアップに必要な考え方と行動方法についての実践的講座となっており、より多くの管理職輩出に繋がっています。

実施の目的

  • 管理職(ライン長)として必要なスキルを習得することで担当者から管理者への視野拡大を図り、今後のキャリアアップに繋げる
  • 他部門との交流を通じ、広くネットワークを構築するとともに、同じ管理職候補者間の連携を強めることでモチベーションアップを図る

カリキュラム概要

  • 全4回の講義とグループによる「テーマ研究」を実施
  • 講義では、管理職としての心構え、組織のルール、キャリアプランなどについて習得
受講者の声
受講者の声

管理職に向けての心構えや必要なスキル、そしてプレゼンを通して多くのことを学び経験させられる、仕事においても人生においても、大きな影響を受けた研修でした。既にこの年次であれば身につけていなくてはいけないことを、講師の方や社内の方々から指摘され、今までの意識の低さを痛感しました。また、普段関わることのない様々な地域・部門の社員と受講することで、社内のネットワーキングを構築でき、大きな財産になりました。

女性社員&上司ペアセミナー実施 −女性社員のキャリアアップと上司の意識改革−

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女性社員&上司ペアセミナー

主任層を中心とした女性社員が、いかにリーダーシップを発揮し、活躍のフィールドを広げるか、また、今後のキャリアについて考える場として損害サービス部門において2012年より開催しています。上司とペアで参加することで、忙しい日常の中では気づかなかった一面、お互いの価値観、これまでの経験や悩みを共有し、上司と部下のコミュニケーションをこれまで以上に深めることができています。また、上司は、『ダイバーシティマネジメント』とは何かを改めて学び、部下の多様な個性・能力を把握し、活かすことで、チームメンバー全員がやりがいを持って働くことができる職場運営に役立てています。

メンター制度 −女性管理職の輩出、役員・部支店長の意識改革−

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メンター制度

当社では2011年度より「女性管理職への更なる成長機会の提供」「女性管理職の経営に対する意識の向上と支援」を目的としてメンター制度を導入しています。当社のメンター制度とは、所属する部署の上司とは別に、役員・部支店長が指導・相談役となって女性社員のキャリア形成をサポートする制度です。これまでのメンター制度受講者の中から女性役員や女性部長が誕生しました。2015年度までは新任ライン長(管理職)等、一部の社員のみがメンティの対象でしたが、2016年度以降はメンティ対象者を全部支店各1名ずつ選出し、200名超の女性管理職および管理職候補者層の育成支援を強化しています。

  • 「メンター」とは、「社員と一対一で向き合い、しっかり話を聞いて、キャリア形成の進め方やライフプランの考え方について、客観的にアドバイスを行い、前向きに進めるように指導・助言していく管理職」のことをいいます。相手側は「メンティ」といいます。

キャリアアップのためのポストチャレンジ制度

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当社では、地域型の社員でもキャリアアップを図ることができるように下記の制度等を提供し、具体的なチャレンジテーマを持っている社員のキャリア形成を支援しています。

社内異動 あいチャレンジ チャレンジ意欲のある地域型社員の更なる活躍拡大に向け、本拠地以外での勤務を可能とする制度です。(地域型社員限定)
特定部署への異動 本社・関連企業の特定部署・ポストへ応募するコースです。新たな領域にチャレンジし、視野を広げ、社員の成長に繋げます。
社外研修 MBA企業派遣制度 金融グローバル化に向けた国際的な視野を備えた次世代幹部候補の養成、並びに他産業の優秀な人財との交流による幅広い視野を養うことを目的として、一橋ビジネススクール(HUB(経営分析・国際企業戦略専攻))へ社員を派遣しています。MBA保持者に必須とされる基本知識と高度な専門知識や技法を習得し、業務復帰後の更なる活躍・貢献を期待するものです。
海外研修制度 当社のグローバル戦略の進展に伴い、国際的視野、多様な価値観を持った専門的な人財の育成を目的とした海外研修制度を設けています。2011年度から当社の海外現地法人で1年間の実践的経験を付与する海外現地法人派遣を実施、2017年からは新たに1週間程度の海外短期研修制度を設ける等、社員の積極的なチャレンジを支援しています。
J-Win活動 企業におけるダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援することを目的に、社外ネットワーク構築と相互研鑚の場を提供する団体「NPO法人J-Win(特定非営利活動法人ジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク)」の活動への参加を通じて、視野を拡大し成長の機会を得ることができます。
公益財団法人 21世紀職業財団 女性のための管理職研修や「エンパワーメント21世紀塾」への参加を通じて、モチベーションアップ、能力向上を図ると共に、異なる会社で働く女性の社外ネットワークの構築を図り、女性活躍推進のノウハウを習得します。

ワークライフバランス推進の取り組み

“育(イク)”ボス宣言 −上位管理職の意識改革−

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当社は、風土革新の取組みの柱に「働き方改革の推進」を掲げ、「人財育成」と「ワークライフマネジメント」に全力で取組んでいます。職場での取組み加速に向けて、多様な社員が総活躍するための環境整備に上位管理職自ら先頭に立ち、「“育(イク)”ボス(※)宣言」を行っています。宣言内容は壁貼りや社内イントラサイトに掲載し、上位管理職は日々の業務の中で実践しています。社員一人ひとりは自職場の「方針」と「具体取組」を理解し、「働き方改革」を「成果」につなげる好循環創出に向け、職場全体で取り組んでいます。

“育(イク)”ボス宣言
  • 一般的に「イクボス」とは、「ワーク・ライフ・バランス=仕事と家庭(育児・介護)の両立」を支援し組織の成果を上げる、「ワークライフマネジメント」を実践するリーダーを意味します。当社においては、人財育成においても「自ら学び自ら考え、チャレンジし、成長し続ける社員」を応援するリーダーを「“育(イク)”ボス」と称します。
厚生労働省 ジョカツ部「日本総イクボス宣言プロジェクト!!」
厚生労働省ジョカツ部

厚生労働省ジョカツ部は、女性が活躍するためには(1)働きやすい職場作り(働き方改革)と、(2)男性の育児参加推進(イクメンの普及)が必要と考えており、イクボス推進に力を入れてます。今後は民間企業にも広くイクボスの輪を広げ、社会全体の「働きやすい職場作り」「子育てしやすい社会作り」を応援していきたいとの考えに当社も賛同し、長島副社長がイクボス宣言を行いました。

男性育休100%取得推進

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ワーク・ライフ・バランスの観点から、男性も積極的に子育てに関わることができるよう、「男性の育児休業取得率100%」を目指し、取得を推進しています。子どもが生まれた男性社員とその上司に育児休業取得促進メールを発信、また、仕事も育児も前向きに取り組んでいる“イクメン”をロールモデルとしてニュースに取り上げるなどしています。子育てによる時間的制約の中で男女問わず一人ひとりが働き方を見直し、結果として生産性向上や職場の活性化につなげたいと考えています。

育休取得者の声
育休取得者の声

育休中、長男の通う小学校で担任の先生との面談があり、長男の学校での様子について聞くことができました。家では、時間や片づけにルーズな長男ですが、学校では学級委員をやっていることもあり、時間を気にしながら率先してクラスメイトを誘導している話を聞き、普段とは違った一面を知ることができました。

ファミリーデー開催

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2013年より恵比寿本社から開催をスタートしたファミリーデーですが、昨年は全国15拠点で開催するなど年々拡大しています。参加した子供たちが、車いすバスケット・ボッチャ等の障がい者スポーツの体験や、職場での名刺交換等の仕事体験により貴重な経験ができるように工夫しています。また、お父さん、お母さんの職場を訪問し、職場メンバーとも交流を図っています。

ファミリーデー
ファミリーデー
ファミリーデー

Myプレミアムフライデー

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Myプレミアムフライデー

当社では、社員のワーク・ライフ・バランスをより一層推進するため、社員自らのワークスタイルやスケジュールに合わせて取得できるよう、当社独自の形でプレミアムフライデーを2017年4月より導入しています。社員一人ひとりが1か月のうちいずれかの金曜日を「Myプレミアムフライデー」として設定し、当日は15時での退社や半休の取得(半日・時間単位取得を含む)を推奨・推進しています。

Myプレミアムフライデー取得者の声
Myプレミアムフライデー取得者の声

息子の誕生日会に活用しました!私には小学校3年生の息子がいるのですが、小学校から帰宅したらもうママがいてビックリ!会社帰りにケーキを購入し、私の両親やペットのワンちゃんも一緒に家族団らんの時間をすごし、みんなで手巻き寿司を作って食べました。

両立支援の取り組み

あいムーブ(勤務地変更制度)

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配偶者の転勤等により転居せざるを得ないケースにおいて、転居先での継続勤務を申請できる制度です。結婚や配偶者の転勤、親の介護等により転居をせざるを得ない事由がある場合でも、キャリアを継続することが可能です。(対象:地域型社員・契約社員等)

想定されるケース

次のような転居をせざるを得ない事由がある場合に「あいムーブ」を活用することができます。

  • 配偶者の転勤
  • 結婚による配偶者居住地への転居
  • 親の介護・介護事由の解消
  • 配偶者との離婚・死別
  • など

両立座談会・ワーママMT

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当社では仕事と育児を両立する社員のサポートを強化しており、支援制度も充実させています。

育児とキャリアの両立座談会

毎年、様々な地域で異業種・生損保など様々な企業と合同で育児とキャリアの両立座談会を開催しています。多様なロールモデルや同じ境遇の社員と出会い、時間の制約があってもどのように効率的に働き結果を出すか等、様々な視点で考えることができ、多くの気付きを得ることができる貴重な機会となっています。

参加対象者
  • 子の年齢が0歳〜小学校3年迄のお子様を子育て中の方
  • 妊娠中の方
育児とキャリアの両立座談会
育児とキャリアの両立座談会
育児とキャリアの両立座談会

ワーママMT(ワーキングマザーミーティング)

同時期に産休、育休より復職した社員同士でコミュニケーションを図り、両立に対する不安を払拭し、今後の働き方について考えるミーティングです。

ワーママMT 実施要領

ニチイキッズ・キッズくらぶ

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「子どもが生まれてもすぐに働きたい」「安心して子どもを預けられる環境で生き生きと働きたい」「仕事と育児を両立させて社会に貢献したい」という社員の願いをかなえるため、(株)ニチイ学館が所有する企業主導型保育施設(ニチイキッズ)と全国70か所の利用契約を締結、また全国4か所に当社事業所内保育所を開設しました。

ニチイキッズ(企業主導型保育園)

企業主導型保育園とは?

認可外保育施設の位置づけ。企業のニーズに応じた保育所の柔軟な設置・運営を助成する平成28年度から始まった新しい事業。多様な就労形態に対応する保育サービスの拡大、待機児童解消、仕事と子育ての両立を目的としたもの。

保育園の特徴

0〜2歳が対象。調乳、離乳食、幼児食まで全て対応しており、お弁当持参不要。認可保育園と同等なサービス水準。職員は100%保育士を配置。季節の行事、英語学習、リトミック教育等もとりいれ、やさしく強く生き抜く力を育む。全面バリアフリーで安心安全を提供。

定員

待機児童の多い地域(プレミアム6施設)は入園枠を確保。利用施設は首都圏含め、順次拡大中!

  • (1)プレミアム6施設
    (仙台・名古屋・大阪市中央区・広島・福岡堅粕・大田区雪が谷大塚)・・・3枠(0歳〜2歳各1名ずつ)+空きがあれば入園可
  • (2)ベーシック施設
    (上記以外の施設)空きがあれば入園可

キッズくらぶ(事業所内保育所)−成増・横浜・所沢・沖縄−

事業所名 開設年月|所在地 入所対象年齢 保育時間 定員
キッズくらぶ成増 平成8年3月
東京都板橋区
0〜6歳 基本保育
8:30〜20:00
28名
キッズくらぶ横浜 平成22年10月1日
神奈川県横浜市
0(生後4ヶ月以上)〜8歳(小学2年生まで) 7:30〜22:30 15名
キッズくらぶ所沢 平成17年12月
埼玉県所沢市
0(生後4ヶ月以上)〜8歳(小学2年生まで) 7:30〜21:30 17名
キッズくらぶ沖縄 平成18年
沖縄県那覇市
0(生後4ヶ月以上)〜8歳(小学2年生まで) 7:00〜22:00 12名
ニチイキッズ・キッズくらぶ
ニチイキッズ・キッズくらぶ