ニュースリリース

疾病による事業用自動車の交通事故削減に向けた取り組み

2017年7月26日
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:金杉 恭三)は、事業用自動車のドライバーの脳疾患による交通事故を未然に防ぐ「脳MRI健診」の普及に貢献すべく、「脳MRI健診支援機構(※1)」とタイアップし、運送業者向けセミナーを開催します。また、「脳MRI健診」を受診した事業者について、当社のタフビズ運送業総合保険(貨物運送事業者向け賠償責任保険)の保険料を10%割り引きます(2017年8月1日以降保険始期契約より)。

(※1) 一般社団法人運転従事者脳MRI健診支援機構は、「脳MRI健診」による運転従事者の脳疾患予知・予防の推進活動を通じて、健康起因による事故の撲滅に寄与することを目的に設立されました。


1.背景

・近年、疾病運転や過労運転による重大な事故が多発しています。このような問題を背景に、2017年1月の法改正(※2)により、事業用自動車のドライバーが疾病により安全な運転ができない状態で運転することを防止する措置が、事業者に義務付けられました。

・今回の法改正は直ちに何らかの検査の受診を事業者に義務付けるものではありませんが、今後のガイドライン策定により、脳MRIなどのスクリーニング検査の導入拡大が進むと考えられます。

(※2) 道路運送法及び貨物自動車運送事業法の一部改正をいいます。


2.当社の取り組み内容

(1) セミナー開催

・当社と「脳MRI健診支援機構」がタイアップし、運送業者向けセミナーを開催します。

・セミナーで脳疾患の予防に有効な「脳MRI健診」を情宣し、運送事業者への普及活動を行うことで、疾病を起因とした事業用自動車の交通事故撲滅に寄与することを目指しています。


(2) 保険料の割引

 下記商品につき、「脳MRI健診」を受診した事業者について、保険料を10%割り引きます(脳MRI健診受診による割引適用は業界初)。

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以上