特別対談

対談内容

テレビ「川島隆太教授のいきいき脳体操」(株式会社仙台放送)の監修のほか、「運転技能向上トレーニング・アプリ」を開発。脳科学研究の成果を新産業の創出につなげようと尽力している。

2020年に創業10周年を迎えた同社では、「事故のあとの保険から事故を起こさない保険」をコンセプトに、テレマティクス技術を活用した自動車保険の開発・普及に取り組んでいる。
川島寿命がどんどん延びていくなかで、皆が住み慣れた街で生き生きと暮らせる地域づくりが必要。
金杉高齢ドライバーによる交通事故が社会問題になっているが、免許を奪うのではなく、末永く安全に車に乗れる方法を考えていきたい。
川島安全運転に必要なのは、素早く認知し、判断する能力。それらは大脳の前頭前野が司っている。脳は、トレーニング次第で何歳でも変化することがわかっていて、運転技能もトレーニングすれば上げられる。
金杉川島先生の研究を知り、当社のテレマティクス自動車保険でトレーニング・アプリを体感できるサービスを開始した。テレマティクス自動車保険は、車載器から取得した走行データに基づき、安全運転スコアを保険料に反映するほか、1回の運転ごと、月単位で運転診断レポートをお届け。運転のクセや危険なポイントを報告し、安全運転に向けた改善アドバイスを行っている。なお、トレーニング・アプリを活用されている方は、すべての年代において、安全運転スコアが向上していることもわかっている(下記参照)。
川島運転行動が目に見えるのは良い。人には学習機能があり、自分を客観視することで、さらに能力が高められる。
金杉新たに、楽しみながら運転スキルを向上できる「ADテレマイレージ」のサービスも開始した。事故を起こさないために、保険で安全運転をサポートしたい。
運転技能向上トレーニング・アプリ「川島隆太教授のいきいき脳体操 〜アプリで楽しくトレーニング〜」
あいおいニッセイ同和損保は、いつまでも安全運転を続けていただきたいという願いを込めて、「川島隆太教授のいきいき脳体操 〜アプリで楽しくトレーニング〜」をご提供します

- (注1)2019年5月加齢医学研究所
- (注2)「速度超過・急アクセル・急ブレーキ」の発生頻度に基づき当社にて算出

商品に関する情報
- 「タフ・つながるクルマの保険」は「車両運行情報による保険料精算に関する特約」がセットされた個人総合自動車保険、「タフ・見守るクルマの保険プラス」は「運転特性情報による保険料算出に関する特約」に加え、「ドライブレコーダーによる事故発生の通知等に関する特約」(タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型))または「事故発生の通知等に関する特約」(タフ・見守るクルマの保険プラスS)のいずれかの特約がセットされた個人総合自動車保険のそれぞれのペットネームです。
- 「タフ・つながるクルマの保険」
- 「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」
- 「タフ・見守るクルマの保険プラスS」