ダイバーシティ推進の取り組み

当社では「明るく元気な社員がお客さまを全力でサポートする会社」の実現を目指して、ダイバーシティ推進に積極的に取り組んでいます。

取り組みの成果

これまで経営トップの強力なリーダーシップの下、積極的にさまざまな取り組みを行ってきました。その結果、2015年4月1日、当社初の女性役員と女性営業支店長が誕生。2016年度は、部長職以上の女性が4名増加し、10名となりました。また、女性管理職数も年々増加しており、女性ライン長は、昨年の51名から今年度60名になりました。当社では、2017年度末までに女性管理職の比率を8%、2020年には課長補佐以上の女性比率を30%にすることを目標にしています。
当社のさまざまなダイバーシティ推進の取り組みが評価され、2009年に厚生労働省主催の均等・両立推進企業表彰「均等部門」において東京労働局優良賞、2011年に東洋経済新報社「ダイバーシティ経営大賞 女性管理職登用部門賞」、2012年にNPO法人J-Win「2012 J-Winダイバーシティ・アワード企業賞敢闘賞」、2013年には公益財団法人日本生産性本部 第5回メンター・アワード2013「優秀賞」を受賞しています。

女性活躍推進の状況

  • 1.登用状況
    登用状況
  • 2.2020年度(政府目標)までの目標について
    課長補佐以上の女性の割合30%を目指します。
    2020年度(政府目標)までの目標について
  • 3.女性管理職数および女性ライン長数の推移
    女性管理職推移

経済産業省 平成25年度 「ダイバーシティ経営企業100選」に選定されました

受賞式

経済産業省では、2012年度から「ダイバーシティ経営企業100選」(経済産業大臣表彰)を実施しています。これは、「女性、外国人、高齢者、障がい者などを含め、多様な人材を活用してイノベーションを生み出している企業」をダイバーシティ経営企業として、2012年度より3年かけて累積で約100社を表彰するものです。
当社のダイバーシティ推進・女性活躍推進の取り組みが評価され、「ダイバーシティ経営企業100選ベストプラクティス集(経済産業省発行)」にも取り組みが掲載されました。

「明るく元気な社員がお客さまを全力でサポートする会社」の実現に向けて

ファミリーデーの開催

本社ファミリーデーの開催

当社は、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けてファミリーデーを開催しています。2015年度は、本社ビルに加え、福島郡山ビルでも開催しました。

「ファミリーデー開催の目的」

  • 1.ファミリーデーを通して、社員の家族に当社への理解と親近感を促す。
  • 2.子どもに職場訪問の機会を提供し、親の「働く姿」を通じて働くことの大切さを知ってもらう。
  • 3.同僚・家族間の交流から「働きやすい職場環境」づくりを推進する

企業内保育園(キッズくらぶ)

企業内保育園(キッズくらぶ)

仕事と子育てを両立させ、いきいきと働く社員を支援するため、関東を中心として、全4か所に企業内保育園を設置しています。保育園が事業所と同じビル内※にあるため、利用する社員は子どもと一緒に通勤でき、安心して働くことができます。また、一時保育などの形態も用意されており、「あたたかい雰囲気で安心できる」「手厚い保育で環境が良い」と大変好評です。

  • 拠点により異なります。

育児休業者向け復職支援

育児休業者向け復職支援

子育てにかかわる各種制度や手続きに加えて、メンタル部分をサポートするアドバイスや、上司・職場が支援することについて整理したガイドブック(カンガルーブック)を配布するとともに、仕事との両立に対する不安を和らげるため復職前に子ども連れで参加可能なセミナー(カンガルーミーティング)を開催しています。参加者には、仕事と育児を両立している先輩社員の体験談をまとめた「ADIワーキングマザー体験レポート」を配布しました。参加できない社員については、資料の送付と希望者にはセミナー内容を録画したDVDを貸し出しています。2015年度は、保険会社両立支援座談会を東京と大阪で開催。また、MS&ADホールディングスとして、ピラティスとワークショップを通じて心と体のケアを行うことで、スムーズな復職をサポートするセミナーを実施しました。

男性の育児参加を支援

家族と一緒に積極的に子育てに向き合いたいと考える社員を支援するために、配偶者の出産予定日前日までの1週間のうち1日を有給で取得できる、男性社員を対象とした「パパ準備休暇」(配偶者出産準備休暇)のほか「5日以内の育児休業の有給化」を導入し、利用者も増加しています。
男女を問わず、時間的制約のある子育てを経験することで、一人ひとりが働き方を見直し、結果として生産性向上や職場の活性化にもつなげたいと考えています。2015年度は「タフパパ・タフボスプロジェクト」を立ち上げ、男性の育児休暇取得率100%に向けた取り組みを強化しています。

ニュースの発行

ダイバーシティに関する理解を深めるため、月1回社内でD&Iニュースを配信しています。営業部門、損害サービス部門で活躍している女性社員を中心に、仕事との向き合い方や今後のキャリアビジョンなどについて、また子育て中の社員には、仕事と子育ての両立方法などについてインタビューし、ニュースに掲載しています。

女性活躍推進宣言

MS&ADグループの国内保険会社5社で、女性活躍推進宣言を行い、「自分にチャレンジ!Nice Try」というキャッチフレーズをつくりました。

Nice Try 自分にチャレンジ!

Nice Tryの「T」は、成長を表す二葉。「自分にチャレンジ!」はそれを育てる大地を表しています。

あいムーブ

これまで地域型社員については、原則として転居を伴う転勤はなく、配偶者の転勤などの事情により転居せざるを得ない場合は、やむを得ず退職するという実態にありました。そこで、このような配偶者の転勤や、親の介護などで、退職することなく転居先で引き続き勤務できる制度を導入しています。仕事と生活の両立を支援すると同時に、優秀な人財の流出を防ぐことにもつながっています。