ニュースリリース

日本初のデータサイエンス学部を開設する滋賀大学と保険業界初の提携

2017年3月17日
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:金杉 恭三)は、ビッグデータの研究拠点を国立大学法人滋賀大学(学長:位田 驤黶j内に開設し、共同でビッグデータ解析およびデータサイエンティストの人材育成強化を行ってまいります。


1.概要

50億キロ超の自動車保険テレマティクスデータを保有するあいおいニッセイ同和損保は、今年4月に日本初のデータサイエンス学部を開設する滋賀大学と産学連携の協定を締結し、更なるビッグデータ活用への道を拓くべく国内保険業界初のビッグデータ専門研究拠点を滋賀大学内に開設します。


2.提携の背景

・あいおいニッセイ同和損保は英国最大のテレマティクス保険事業者である「Box Innovation Group(BIG社)」の買収により、50億キロ超の世界屈指の自動車保険テレマティクスデータを保有し、BIGの中核会社である「Insure The Box(ITB社)」を通じてヨーロッパ最大規模のテレマティクス自動車保険を販売しています。国内外の各種プロジェクトを通じてさらなるビッグデータの収集と高度な活用を進めるなか、新たな付加価値創造と安心安全な社会の構築に寄与するパートナーシップを探っていました。

・滋賀大学は2016年にデータサイエンス教育研究センターを設立し、各領域でのデータ利活用の研究やデータサイエンス教育の教材開発を手掛けており、今春、日本初のデータサイエンス学部を開設します。実践的なデータサイエンティストの育成教育を目指して企業との連携を推進しています。


3.研究拠点の概要

・滋賀大学とあいおいニッセイ同和損保がビッグデータを活用した保険関連サービスの高度化に関する調査研究を推進するために「日本セーフティソサイエティ研究センター(JSSRC)」を滋賀大学内に今春設置。

・同センターは研究テーマごとに滋賀大学の研究者とあいおいニッセイ同和損保から受け入れる研究員によるチームを編成し調査研究を推進。

・同センターは必要な国内外資料の収集および調査研究を行うとともに研究成果を社会に定期的に発信予定。

・シンポジウムの開催、ニュースレターの発行、ホームページを活用した情報発信などを予定。


4.研究分野

(1)自動車に関連し安全な社会構築に寄与する調査研究

(2)その他損保ビッグデータの高度な分析技術・有効活用の研究

(3)実データによる実践的な研究を通じたデータサイエンティストの育成教育


5.調印式

3月23日(木)午前10時〜 あいおいニッセイ同和本社にて開催予定



以上