あいおいニッセイ同和損保 MS&AD INSURANCE GROUP

ニュースリリース
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2016年8月4日
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:金杉 恭三)は、2016年8月17日に、「あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール」にて「未来へ奏でる音楽会」を開催します。


当社は、2011年3月の東日本大震災発生時より、被災地の子どもたちの教育環境復旧のためにさまざまな支援を行ってきました。その一つに、当社が大阪に所有するコンサートホール「あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール」での復興支援チャリティ―コンサートでの売上金による、楽器購入費用の寄付があります。多くの楽器を失い、音楽活動が出来なくなった子どもたちに、もう一度楽器と希望を持ってもらいたいとの願いから行ったものです。

こうした被災地との「音楽を通じたつながり」を大切に、当社でできることを検討していたところ、同じ大阪で被災地支援活動を続けてこられた相愛大学さまと思いがつながり、被災地の高校生を大阪へ招待しての音楽会が実現することとなりました。

子どもたちが発表を通じて、勇気と希望を育み、「未来へ奏でる音楽会」となることを願っております。

当日の入場料500円は義援金として当社がお預かりし、全額を東日本大震災被災地のために寄付いたします。

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*「あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール」について

1995年、当社前身会社の一つである旧同和火災海上保険株式会社の創立50周年にあたり、旧大阪本社内に開設した客席数335席の施設です。

フェニックス(不死鳥)の翼をイメージしてデザインされた天井や壁、大開口ガラススクリーン越しに、街を眺望しながらコンサートを楽しむことができます。




以上