あいおいニッセイ同和損保 MS&AD INSURANCE GROUP

ニュースリリース
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2015年12月24日
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:柄澤 康喜)とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:鈴木 久仁)は、ホテルや飲食店など、訪日外国人の受け入れ事業者を対象とした「インバウンド事業者向けサポートメニュー」の提供を開始します。

近年、訪日外国人は急速に増加しており、国内での受け入れ態勢の整備に向けた支援ニーズが拡大しています。こうしたニーズに応えるべく、訪日外国人を対象とする保険やインバウンドビジネスに関するリスクコンサルティングなどから構成された本メニューを開発しました。

MS&ADインシュアランス グループは、本メニューの提供を通じ、企業の訪日外国人受け入れをサポートし、訪日外国人の方々に安心と安全を提供していきます。



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近年、観光庁が推奨する訪日ビザ発給要件の緩和や東京オリンピック開催決定等を契機に訪日外国人が急増しており、訪日外国人による消費額は2兆円を超える規模になっています。地域経済活性化の牽引役として訪日外国人の重要性は増している一方で、国内での受け入れ態勢はまだ十分ではなく、「外国人の安全対策」「多言語ツールの整備」「外国語での接客」といった課題に対する支援ニーズが拡大しています。こうしたニーズに応えるべく、これまでMS&ADグループが蓄積してきたノウハウを基に、専用の保険やリスクコンサルティングサービス等を組み合わせた「インバウンド事業者向けサポートメニュー」を開発しました。




以上